社会人4年目。死にたがりのブログ。

日常。読んだ本の感想など。

2020-02-20から1日間の記事一覧

酒に酔え。虚しいこの世を生き抜くために。

岩波文庫、オマル・ハイヤーム作、小川亮作訳の「ルバイヤート」を読んだ。まず、タイトルの「ルバイヤート」とは作品名ではない。ペルシャ語で四行詩を意味する「ルバーイイ」の複数形であり、ペルシャでは四行詩が伝統的な形式なのだそうだ。次に、オマル…